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お酒を飲まないと不安で仕方がない – 負け組ゆとりの語り場

最近の自分はもはやお酒以外に楽しみがない。

どんな楽しみもお酒がなければ以前ほど楽しめなくなっている。

そして飲んでいない時は不安や不満に襲われ、ネガティブを煮詰めたような存在になる。

 

しかし酒類を飲めば一気に不安や不満から解消され、いろんなことが楽しく感じられるようになり、未来に対しても希望が湧いてくる。まるでこれが本来の自分であるという充実感を得られる。

本来ならばこんな生活はよくないのだろう。

お酒を飲まずにも幸せでいられる人生ならばそれが理想だ。

しかしお酒以外のことで楽しもうと思えば結局はお金がかかってしまう。たしかにお酒もお金はかかって仕方ないのだが、快楽の中では廉価な部類になる。

 

分かりやすく言えばお酒なしで美味しい物を食べようと思えば値が張ったものを買わなければならないが、お酒があれば安い物でも満足感を得られる。

焼肉屋に行かずとも100円の干物でそれなりに楽しめるし高級寿司屋に行かずとも100円の缶詰で楽しめる。

結局世の中何でも金が必要となり、安い基準で大きな喜びを得ようとしたら酒にしか頼ることができない。お金がかかる娯楽ばかりの世の中で、貧しい負け組の人間が得られる数少ない娯楽はお酒なのである。

そのお酒を飲みながら妄想をすれば映画を見に行く必要もテーマパークに行く必要もない。世の中、少し外出するだけでもどこでもお金を取られる。

 

自分だって本当はもっと明るくいろんな人と出歩いて、いろんなところに行きたいが、結局持たざる者に落ちぶれお金がなければ行動範囲も人間関係も行き着くところまで狭まってしまう。

結局同じことの繰り返しで最低限の行動範囲内で、限られた人間関係に行き着く。人間関係も行動範囲も広げれば出費も増えていくのだ。

もちろん必ずしもそれらが出費の拡大を意味するわけではなく、お金がかからないものもあるのだが基本的にはお金がかかる傾向にある。

その結果やることといえば家でお酒を飲みながらタダできる事ばかりになる。

 

好きでこんな地味な生活をしているわけではなく、お金があれば昼間は街に出て夜は飲み歩くだろう。そしてそのためには努力し現状を少しずつ変えていくことが重要になる、それは正論であり間違ってはいない。

しかしこんな地方では特に頑張ったところで、それほど大きな喜びもなく収入も少ない。がんばって手に入る物と失われる労力や時間を天秤にかければ、頑張らないで最低限の楽しみを見出すことが今の社会では最適解になってしまう。

多くの人が希望を持てない社会になった。

上手くいった人間の話を聞いても、それはその人がそれまでに上手く行った方法でしかない。

人間というのは頑張ろうとするときある程度希望が原動力として必要になるが、今の社会には希望がなく「社会のせいにするな、努力が足りない」と言われるだけでしかない。頑張って幸せになれる社会ならば頑張る人は増えるが、今は「頑張っても無駄」というのが正論になりつつある。

お酒

お酒が入っていなければこのようにどんどんネガティブな思考回路が構築されていく。まるでいつもの口癖のようにそんな言葉しか生み出すことのできない哀れな人間になった。

しかしそんな自分でもお酒が入っていればこんなことは考えずもっと面白いことをポジティブに考えているのだ。ここまで書いてきたことがまさに実例で、自分はお酒が入らないといつもこうなる。

マイナスの考えだけが自分を支配していき、妬みや憎しみ、不安や不満、そしてストレスに襲われる。

 

これを解消するために、そしてつまらない人間から脱却するためにお酒を日頃飲んでいるのだ。

あっという間に一瞬だが自分が抱える不安や問題から逃れられて、もっと前を見定められる。面白いことをしているのは間違いなく飲んでいるときの自分のほうだろう。生活が充実していればもしかしたら飲んでいない時も面白い状態でいられるかもしれないが、生活の質が落ちれば飲んでいない時は絶望的につまらない人間になる。

 

その一方で酔いが冷めたときには更にネガティブな感情に襲われる。酔っていた時なぜあそこまでハイテンションにいろんなことをやっていたのかと恥ずかしくなり嫌悪感にも陥る。

どちらの自分が本物なのかはわからない、ただ嫌悪感だけを感じて何もやらないネガティブな時の自分よりは酔っているときの自分の方がまだ生産的で前向きな人間だろう。

 

昔に比べて飲まない時の自分がかなり後ろ向きな人間になった。

生活が落ちぶれてなかなか這い上がれなくなり、将来の見通しも暗い物ばかりになったせいで飲んでいない時の精神状態の質は格段に落ち、それ以降は飲めるならば飲むという状態が続いている。

まるで現実から逃げるようにアルコールに頼り、それが常態化している。

こういう時逆境に立ち向かいストイックに人生を向上させていくことができる人間ならばよかったが、自分は即自的な快楽に甘えてしまう弱い人間でしかない。

 

もう今更、普通の人間に戻った頑張り始めたところで一体何が待っているというのだろうか。結局誰かに追い付けず後追いにしかなれないなら、諦めて底辺の中で一人酒でも飲んで自己満足で楽しんでいたほうが良いのだ。

成功体験を順調に積み重ねてこられなかった人間は、徐々に努力をすることに冷めていく。どんなに頑張っても中の下が辿り着く限度の中途半端な負け組にしかなれないのなら、頑張らず生粋の負け組にでもなったほうが余計な競争に苛まれずに済むだろう。

人生色んなものを諦めて最低限のさえあればいいという考え方になれば案外気楽なのだ。

 

それでも今でも頑張ろうとする情熱の炎が完全に消えてしまったわけではない。以前に比べて小さな炎になってしまったことは否めないがまだ燃えてはいる。

そしてその炎を少しでも大きくするためにアルコールを注いでいるのかもしれない。

酒に逃げている側面もあるが、酒を飲んで頑張ろうとしている側面もある。99%の後ろ向きな思いと1%の前向きな思いを共存させつつ、その99%に取り込まれないように1%を維持し続けていく。

最後の所でまだ自分は現実に抗戦している。

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Source: マンガ

 

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